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■H=クレスポが第8・9節ウルグアイ戦を欠場。10/ 9 午前の練習中に右脚の筋肉を傷め、チーム ドクターのドナート ヴィラーニの診察の結果、決定。ほどなくA.C.ミラン[ITA]へ戻る。“Sa-Cre”(アルゼンチン メディアの呼び方)2トップ実現ならず。左のトップにはこの予選初召集で唯一の金髪L=フィゲロア[FW]が入る。 他の変更では、右のトップ下には“マキシ”=ロドリゲス[MF]ではなくレギュラーのL=ゴンサレス[MF]が入る。 ■J=R=リケルメ[MF]の司令塔への起用について、アルゼンチンのメディアは「間に合わせ」と書いている。 ■J=ペケルマン新監督が第8節ウルグアイ戦のメンバーを固めた。この南米予選に初召集の“マキシ”=ロドリゲス[FW]が右のトップ下に入る模様で、GKは引き続きR=アボンダンシェリ。 ■M=ロサレス[FW]がコンディション不良(右の双子筋の負傷?)によりウルグアイ戦についてはメンバーを外れる。そのため、J=ペケルマン新監督はフェデリコ=''pacho''インスーア[MF]を追加召集した。 ■10/ 7、SUB-20 代表と行った40分の初めての本格的な練習試合のメンバーは次の通り。ペルーに快勝した前節と比べて守備陣以外は全く様変わりし、C=テヴェス[FW]以下のアテネ組は解体している。: H=クレスポ、J=サヴィオラ・・・2トップ J=R=リケルメ、M=ロドリゲス・・・リケルメがメインの2トップ下 J=P=ソリン、E=カンビアッソ、J=サネッティ G=エインセ、W=サムエル、F=コロッチーニ・・・3バックで、サムエルはリベロ気味に R=アボンダンシェリ
■J=ペケルマン新監督は 10/ 7、マルセロ=ビエルサ前監督から監督就任への決断と指導スタイルの継続について満足している旨の電話を受けたことを明らかにした。両監督はチーム運営について幾つかの問題ポイントを確認し、細かな違いについてもクリアした。 ■「Ole」は「エースを同時起用しない」というM=ビエルサ前監督が長らく敷いてきたタガが外れたことに注目している。記事のタイトルは「They can play together !」 ビエルサ時代の第7節パラグアイ戦でも、H=クレスポが中央に、J=サヴィオラが右に入ったが、J=ペケルマン新監督はクレスポとサヴィオラあるいはテヴェスの起用法については特に縛りを設けていない。チームとしての ways・customs については徐々に示しつつある。 以下、「LA NACION」の解説より。
■J=ペケルマン新監督は 10/ 4 朝 9:30 からエインセにあるAFA[アルゼンチン F.B.協会]の練習施設で2試合に向けてキャンプをスタートした。 各国のリーグ戦を終えて、10/ 3 にはブンデス組の A=ダレッサンドロ[MF]・F=キロガ[DF]・D=プラセンテ[DF]、スペインから一番乗りでレオ=フランコ[GK]、ブラジルからF=P=ソリン[MF]がブエノス アイレス入りした。10/ 4 にスペイン組・イタリア組などがそれぞれ合流し、残るJ=サネッティ[MF]・E=カンビアッソ[MF]・W=サムエル[DF]・L=スカローニ[MF]・G=エインセ[DF]の合流は 10/ 5 になる予定。 ■尚、G=ミリト[DF]は 9/30 のUEFAカップのシグマ戦で右肩を亜脱臼して所属するサラゴサでメディカル チェックを受けていたが、すでにブエノス アイレス入りしている。アルゼンチン代表のチーム ドクターによればサラゴサ側の発表より軽傷で、2戦目のチリ戦に向けて調整を行う。 ■選手らは監督が変わって初めてJ=ペケルマン監督と会い、コーチングを受ける。そのため、H=クレスポ[FW]の 10/ 4 のコメントのよれば、新監督がどのようなワーク システムを採るのか、どのようなチームにするつもりなのか現段階では理解していない。 |
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■ホルヘ=フォッサーティ監督は第9節アルゼンチン戦を前にコメント(9/23 モンテヴィデオ): 「アルゼンチン戦を前に我々は勝利を探しており、それを疑う者はいないだろう。・・・ホセ=ペケルマン監督はそのサッカーのアイディアに適応するためにユースで共にした選手らに優先権を与えるだろう。だが、ビエルサ監督からペケルマン監督に替わったことでアルゼンチンの試合でのフォームが変わるとは思っていない。」 |
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■ロナウド[FW]が両太股の痛みを訴えており、カルロス=パレイラ監督は 10/ 7 の練習試合での調子を見て第8節ヴェネズエラ戦 出場の決断をする。→ 出場となる見通し。 ■守備の要エジミウソン[DF]がメンバーを離脱。所属するバルセロナ[ESP]のヌマンシア戦とのリーグ戦(10/ 3)で右膝の靱帯損傷・脱臼・半月板損傷などで手術し、復帰には6ヵ月とされる。 ■ジウベルト=シウヴァ[MF]が欠場。所属するアーセナル[ENG]の欧州CLグループ リーグ(9/28)で腰部を骨折し、復帰に1ヵ月以上。 ■第9節アウェーでヴェネズエラと対戦するセレソンのカルロス=パレイラ監督は 9/21「ヴェネズエラはもう南米における噛ませ犬ではない。」と語った。今予選、ヴェネズエラはリカルド=パエズ監督の下 大幅なチーム改造を進めてコロンビアやウルグアイを撃破。セレソンは過去ヴェネズエラに破れたことがないが、パレイラ監督はヴェネズエラはよい選手を揃えてチームとして十分に組織されており、退いて固く守ってセレソンの隙をうかがってくるので大きな点差は期待できないと考えている。アルゼンチンの場合と同様にブラジル国民もまたセレソンへ求めるものが過剰に膨らんでおり、パレイラ監督は 8/23 ヴェネズエラ戦の代表メンバーを発表しながら「アルゼンチンやドイツと戦うより心配だ。」と現状の悩みを吐露した。 【パラグアイ】 ■ロケ=サンタクルス[FW]がまたも欠場。第8節のヴェネズエラ戦(9/ 5)で右膝を負傷し、所属するバイエルン ミュンヘンに戻って 9/ 9 に手術。復帰に6週間。 ■守備の要で、アテネ五輪にOA枠で出場したカルロス=ガマーラ[DF]の欠場が決定。ゴールを決めた同じヴェネズエラ戦で膝の靱帯を負傷し、復帰に最低3週間。 ■アニバル=ルイス[URU]は同じヴェネズエラ戦で審判に抗議して退場処分を受けており、第9節コロンビア戦はベンチ入りできない。 【コロンビア】 ■1トップのJ=P=アンヘル[FW]が復帰。右膝を故障していた。 ■ファビアン=バルガス[MF/Boca Juniors]が欠場。左足大腿部を負傷。 【エクアドル】 ■コパ アメリカ 2004 での3戦全敗によりルイス=F=スアレスが新監督に就任して前節のウルグアイ戦では先発を7名 変えたが、初戦を飾れず。 ■H=クレスポと共に 2002 W杯南米予選の得点王となったアグスティン=デルガド[FW]が欠場。所属するUNAMプマス[MEX]で膝を負傷。 【ペルー】 ■主砲のクラウディオ=ピサロ[FW]が復帰。7月のコパ アメリカ 2004 グループ リーグ第2節ヴェネズエラ戦で頭蓋骨を骨折して手術した。 |
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