【日 時】2004/ 9/14 19:00(日本時間
翌 9:00)〜 【会 場】リマ |
予選
7位
FIFA
63位
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ペルー
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0−1
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アルゼンチン
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予選
2位
FIFA
4位
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1−2
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62'
J=SOTO[MF]
■W=VIKCHEZ[DF], N=SOLANO[MF]
■46' F=MAESTRI[FW] |
14'
M=ROSALEZ[FW], 66' F=COLOCCINI[DF],
91' J=P=SORIN[MF]
■ Kily GONZALEZ[FW],
A=D'ALESSANDRO[MF], C=TEVEZ[FW],
J=MASCHERANO[MF], F=COLOCCINI[DF]
■46' Kily GONZALEZ[FW]
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アルゼンチンは先発8名のアテネ五輪組が五輪優勝の勢いでペルーを粉砕。序盤、M=ロサレス[FW]が右サイドをドリブルで上がると、阿吽の呼吸でC=テヴェス[FW]・C=デルガド[FW]がゴール前に切れ込んでペルー守備を引きつけ、ロサレスがミドル
シュートを叩き込んで先制。前半ロスタイムにはFKでの小競り合いで'キリ'=ゴンサレス[MF]・F=マエストリ[FW]双方に■、10対10に。
後半 同点に追いつかれると、すぐさまロサレスの右からのFKをF=コロッチーニ[DF]が得意のヘッドで決めて再びリード。その後デルガドから替わったJ=P=ソリン[MF]がロスタイム、ロサレスの右からのクロスを胸で落としてダメ押し弾を叩き込んだ。
この試合、ロサレスが全得点に絡む活躍。R=アジャラ[DF]に代わって最終ラインに入ったG=ミリト[DF]もG=エセイサらとの連携で十二分に代役を果たした。
そして、9/14 マルセロ=ビエルサ監督(49)が突如 辞任 → 9/16 ホセ=ペケルマン(54)就任。 |
M=ビエルサ監督:
「忙しく、疲れもあるだろうが、彼ら(アルゼンチン代表)は何をすべきか分かっている。」
・・・監督辞任を暗示。 |
今年の試合では、コパ アメリカ 2004 ペルー大会 準々決勝(7/17)のアゥェーでは後半C=テヴェス[FW]のゴールで1−0。選手の召集もままならなかったU.S.A.
ツアー第2戦(6/30 ニュー ジャージー)では両チーム前半に1PKを決めた後、後半にJ=サヴィオラ[FW]のゴールで2−1と、アルゼンチンが勝利。その前のプレ
オリンピコ南米選手権 2004 チリ大会グループ リーグ第1節(1/ 9)ではアルゼンチンは決定的なゴール チャンスを作れずに0−0で終わる。
4年前の 2002 W杯 南米選手権では、第8節(200/ 9/ 3)では前半のH=クレスポ[FW]・J=S=ヴェロン[MF]のゴールと後半にW=サムエル[DF]のオウン
ゴールがあったが2−1で勝利。ホームでの第17節(2001/11/ 8)でもサムエル・C=ロペス[FW]がゴールを決めて2−0。
公式記録によれば、両者の過去の対戦は42戦で、アルゼンチンの27勝10分5敗。
累積■:C=TEVEZ[FW], A=D'ALESSANDRO[MF],
J=ZANETTI[MF], J=MASCHERANO[MF],
R=AYARA[DF], W=SAMUEL[DF], D=PLACENTE[DF], F=QUIROGA[DF]
累積■:J=SAVIOLA[FW], L=GONZALEZ[MF] |
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