【日 時】2004/ 6/
6 15:10(日本時間 翌 3:10)〜 【会 場】ブエノス アイレスのエル モヌメンタル |
予選
2位
FIFA
5位
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アルゼンチン
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0−0
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パラグアイ
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予選
4位
FIFA
25位
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0−0
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−
■5'
J=SAVIOLA, L=GONZALEZ, 71' C=TEVEZ
■− |
−
■15' GAMARA, 33' CANIZA
■61' ORTIZ(■×2)
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サンタクルス |
カルドソ → 83' ラミレス |
トレド → 63' E=ゴンサレス |
ガビラン |
エンシーソ |
オルティス |
ダ=シルヴァ |
カニサ |
ガマーラ |
カセレス |
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ヴィジャール |
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アルゼンチンが終始 一方的に猛攻撃を繰り返すが、パラグアイの固い守備を崩すに至らずスコアレス ドロー。
アルゼンチンは序盤から攻撃を仕掛け、H=クレスポ・J=サヴィオラ・C=テヴェスらが波状的にパラグアイ ゴールにシュートを降り注いで、今一歩の場面を繰り返す。一方、パラグアイはC=ガマーラ[DF]を中心に守備を固めたカウンター狙い。両者共に前半から■が飛び交う荒れ模様。
後半18分パラグアイはアンヘル=オルティス[MF]が■(■×2)で退場処分となり10人になると引き分け狙いに切り替える。そして、アルゼンチンがボールを支配してセンターからサイドからシュートを量産するが、8人で固めたパラグアイ
ゴールを遂に割れずにゲーム セット。 |
4年前の 2002 W杯 南米選手権では、第7節アルゼンチン 1−1 パラグアイ(2000/ 8/16)、第16節パラグアイ
2−2 アルゼンチン(2001/10/ 7)といずれもドロー。
【アルゼンチン】 先発が発表された。M=ビエルサ監督はH=クレスポ[FW]・J=サヴィオラ[FW]の同時起用を解禁。これに、C=テヴェス[MF]がトップ下に入り、L=ゴンサレス[MF]が右から攻撃を組み立てる超攻撃的布陣で名誉挽回に臨む。前節は2人だった国内組の先発が4人に増え、ファンを意識した人選との評。守備陣は復帰したR=アジャラ[DF]が右に入る。J=サネッティ[MF]・P=カヴァジェロ[GK]が控えに。
【パラグアイ】 第4節で首位に。第5節はホームでブラジルを0−0に抑え、第6節は標高 4,000 m近いラパスで脚が止まった終盤にボリヴィアに追加点を決められて2敗目、4位。ゴール
ランキング2位のJ=ガドーソ[FW]が得点の大部分を占めている。
累積■:J=SAVIOLA[FW], A=D'ALESSANDRO[MF],
J=ZANETTI[MF], L=GONZALEZ[MF],
J=MASCHERANO[MF], R=AYARA[DF], W=SAMUEL[DF],D=PLACENTE[DF],
F=QUIROGA[DF]
累積■:P=AIMAR[MF] |
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