【TD】Reinaldo RUEDA
【FW】Juan Pablo ANGEL
【MF】Horold LOZANO, John VIAFARA, Jairo PATINO, David MONTOYA, Freddy GRISALES
【DF】Gonzalo MARTINEZ, Ivan CORDOBA, Mario YEPES, Alex VIVEROS
【GK】Oscar CORDOBA |
マルセロ=ビエルサ監督が初の4バック、4−3−1−2のシステムをテスト。
試合は5万数千の歓声の後押しを受けてコロンビアやや優勢で進んだが、26分O=コルドバ[GK]のゴール キックがすぐ手前の自軍DFの後頭部に当たり、H=クレスポ[FW]がそのこぼれ球をが逃さずに蹴り込んで先制。しかし、後半開始早々コロンビアはD=モントーヤ[MF]のCKをJ=P=アンヘル[FW]が左足外側で流し込んで試合を振り出しに戻す。その後、一進一退の展開で、アルゼンチンは決定機も少なくホイッスル。
アルゼンチンは3連勝のパラグアイに首位の座を譲った。「Ole」の試合記事のタイトルは「Pesadilla」(悪夢)。 |
4年前の 2002 W杯 南米選手権では、第4節コロンビア 1−3 アルゼンチン(2000/ 6/29)、第13節アルゼンチン
3−0 コロンビア(2001/ 6/ 3)といずれもアルゼンチンが勝利。
累積■:J=SAVIOLA[FW], P=AIMAR[MF], A=D'ALESSANDRO[MF]
|
|