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■W杯南米予選に初めて召集されたリオネル=メッシ[FW]がコメント:「自分がここにいることがまだ信じられないよ。だって SUB-20 代表になってからそんなに経っていないんだから。ハンガリー戦(8/17)の時とは違うデビューをイメージしているよ。もう一度ピッチに立てればいいな(笑)。もしパラグアイ戦で(監督に)呼ばれたら、うまくゆくように願っているよ。〜」 ■9/ 1、ホセ=ペケルマン監督がエセイサにあるAFA[アルゼンチン F.B.協会]のスポーツ コンプレックスで会見を行い、まだ出場メンバーやフォーメーションが固まっていないことを明らかにし、念頭にあるのは7・8名で、試合前日の朝まで待つ必要があると語った。そして、今節はパラグアイとしては現在の4位を固守するためには絶対 落とせないことから、難しい試合になるだろうとの見通しを示した。 また、W杯予選が全て終れば、最大限のアドバンテージを維持するために幾つか公式戦や親善試合を行うとした。 尚、ファン=セバスチャン=ヴェロン[MF]の召集を今回も見送った理由については、「ヴェロンは偉大な選手であり、捨てている訳ではない。」などと召集しなかった選手については特にコメントはないとした。 |
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というのは、パラグアイ代表のスポークスマン、ギジェルモバッティラナによれば、1957 年以降 両チームはW杯南米予選で11回 対戦しているものの、パラグアイの0勝7分4敗、得点はパラグアイの8に対してアルゼンチンが16。また、コパ アメリカでも21回 対戦しながらパラグアイは未だ1勝も挙げられず4分17敗。だが、今回はアルゼンチンはすでにドイツ行きを決めており、選手の脱落が続いている上に、ホーム戦と分が好い。ちなみに、4年前のW杯南米予選ではアスンシオンで2−2、ブエノス アイレスで1−1。 尚、サンタクルスは右膝の負傷でここ2週間バイエルン ミュンヘン[GER]の戦列を離れ、今節の参加は無理と見られていたが、予想外に回復が進んだことからチーム ドクターがアスンシオン行きを認めたもので、パラグアイ代表のアルバニ=ルイス監督も2トップの一角として出場を進めている。 ■キャプテンのカルロス=ガマーラ[DF]は 9/ 1 の会見で「我々は世界最高のチームの一つと対戦する訳だが、これを破ってその力があることを証明する必要がある。」と強調。 ■ゴール ランキング2位の主砲ホセ=カルドソ[FW]は故障を抱えて出場は難しい見通し。 ■会場のアスンシオンから35km離れたイパネのスポーツ施設でキャンプ。 |
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■ロナウジーニョ=ガウショ[FW]は累積警告で欠場。
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